8.5分の1になったっす。

 ここでは「メディアライフシリーズ まんが版 アイドル伝説えり子」各章の紹介をします。

タイトル ページ数 アニメでは何話? ちょっと解説
第1章 悲しみの天使の歌 p11-p36
(26P)
1話〜2話Aパート 麗に関係するところは、オリジナル要素があります。ちょっとだけど。(あはは)
第2章 羽ばたく不死鳥の歌 p37-p75
(39P)
2話Aパート一部、
3話Bパート一部、
7話、12話〜14話、
17話Aパート、
23話Aパート
デビューまでのくだりが大幅に違い、「意地悪な運命」は何も無いです。また、洋の登場もありません! 冬実は「冬美」で登場。2クール目の見せ場(水泳大会、マリンライブステージ)もカット。(とほほ)
第3章 愛と優しさの妖精たちの歌 p76-p92
(17P)
23話、25話
(7話、16話)
洋がようやく登場! シティパフォーマンスでの登場なので、16話の要素もあります。良子もここで登場し、7話にあった麗との関係披露が行われてます。
第4章 ゆれ動く心の歌 p93-p125
(33P)
27話〜29話、
31話〜32話、
34話〜35話
麗とえり子の関係図がちょっと違うことから、心情描写は殆ど無し。ニューヨークへ行くまでのくだりも大きく違います。
第5章 運命の嵐の歌 p126-p163
(38P)
36話〜39話 大きなドラマがてんこ盛なはずなのに、展開が早くて何の感動も味わえないまま結果に至る様な感じです。新人賞を前にしての一大事や、美奈子に関するネタも 出てきている場所はかなり違うのに、展開が早い為に些細な問題になっているのも凄いです。オリジナルの展開として、洋とえり子のデュエット(シティパフォーマンス)があるのは特筆すべきでしょう。
第6章 永遠のきらめきの歌 p164-p179
(16P)
46話〜47話、
48話ほんの一部
ここのエピソードを選んだのは良いです。けれど、やはり駆け足の展開なのは勿体無いです。最後のまとめ方には思わず「おいおい」と突っ込みたくなります。

 ホントにほぼ全話に渡って描かれているのが分かります。でも、名エピソードが抜けている上、大事な話も駆け足じゃあ…。(とほほ)
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