オレとえり子とコーラスライン


●まずはこいつらだぁ〜〜れのコーナーからっす。
・p12より 「感激!わたし、あの二人のファンなんだ。サインもらっちゃおうかな。」(by えり子)
っで一発目なんっすが、とりあえず初手の主役陣からして誰だかわかりません。(あはは)
とりあえず、読み進めてみると右から田村えり子さん、朝霧麗さん、阿木星吾さんらしいことが判ります。

ちなみに、アニメではこの方々〜。
なんつうか、これだけでも十分すごいっす。
次はカッちゃん・・・。
なんかテニスとか上手そうな雰囲気だしてる?

このシーンの台詞は、
「芸能界できみがぼろぼろになっちゃうんじゃないかと、心配なんだ」

まあ、えり子を心配する役どころは一緒ですが、なんか変〜。
さらには・・・ごっつい普通な外国人〜。(あはは)
アニメではあまりにも変な外国人だったMr.ハワードはなぜか漫画では普通な人に!

「普通は変に、変は普通に。」

北島えりりん(北島版『アイドル伝説えり子』)の真骨頂ともいえるでしょう。(いえるか?)

●では次にいろんなシーンを見てみましょう。
まずはえり子と麗の運命的な出会いから・・・って、
なんか普通に出会っちゃってますが

ちなみに、このカットのえり子が
本編中で一番可愛らしいと思います。(あはは)
アニメでは・・・

「普通は変に、変は普通に。」・・・以下略。

北島えりりん真骨頂!

「パパの車が事故に?!」

壮絶なえり子の表情です。

なんか壮絶すぎません?(あはは)
次は、なんかごっつい売れなさそうな、えり子のデビューポスター。
なんとなく変なので載せてみました。(あはは)
そして、音楽村にえり子がヘリコプターで登場するシーン。
笑顔、笑顔です。
風船までいっぱい飛んでます
アニメではこんな感じなのに、
って、間違えました。(あはは)
ホントはこんな感じで、スカートを気にして仲田センパイのつなぎで登場しますが、
さすが北島えりりん!
そんな乙女の恥じらいなんかは必要ないんじゃい、プリンセスをみならわんかい〜。
っとテンコーばりの登場とあいなってま。(なんだかな〜)
ちなみに、この漫画では仲田センパイは一切出てきません

なんと、麻美も出てきません

でも、裕華は出てきます

さらには、冬実(冬美)まで出てます。(なんかアンバランス〜)

場面は変わって、某オーディション会場。
えり子と麗が踊ってます。(おいおい)
まあアニメの方でも→な感じなので、
大差はないのですが・・・。(なはは)

バレエ漫画界の巨匠北島先生ならではのシーンっすね。


続いて、衝撃の「ホワイ」っす。(あはは)
僕はこのシーンが笑えて笑えてしょうがないっす。(なはは)
漫画の中でかなりお気に入りのシーンかも。
(こんなシーンがお気に入りってのもね〜)

そして、洋ファン(あはは)のために、大沢洋くんっす。
これも誰だ〜って感じですが、
新人賞を前にして、洋とえり子が共に歌うというシーンで、
実はこの漫画のなかで唯一の

「オリジナルストーリー」

といっても過言ではないっす。(あはは)

ちなみにこのシーンの台詞は

「エリリン、がんばれ。きみなら新人賞取れるぜ。」

しっかし、こんな普通な洋は嫌だ!(うんうん)

でもって、いよいよ問題のページ(?)がやって来ます。
実はこの漫画の最後のページっす。
「えっ、アイドル伝説えり子ってこんなお話だったっけ?」っと、
アニメを見た人にすら錯覚を起こさせる、見事なエンディングです。

「アイドルえり子、もっとかがやけ。もっと大きな星になれ。」

な、なんか正直、アニメと目指してたところが大きく違うような・・・。

実は後ろの「お星様」もなんか恐いっす。

●オレとえり子について紹介してきたので、最後はコーラスラインっす。
これもテンコーかよ!!!

アニメでは「ロックでもミュージカルでもない、全く新しい舞台」っとして、 その全容も明かされなかった”ロックンルーツ”ですが、その正体は・・・

単なるマジックショーだったみたいです。(あはは)
あとは鳩でも出せば完璧っす。

この漫画の中で僕が一番笑ったところっす。
「ホワイ」の上を行く、一番好きなシーンっす。(わはは)

っと早足でかけぬけてきましたが、なんとも素敵な漫画です。(あはは)
では、このへんで〜〜〜〜、失礼しましたぁ。(なはは)
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